- 2026年11月1日
【なぜ名作?】『アマデウス』感想・考察|好きだからこそ、才能の差が分かってしまう
好きなものほど、誰かのすごさが分かってしまう。しかも、その相手が自分より努力しているようには見えなかったら。『アマデウス』が描く嫉妬には、他人事にしにくい面倒くささがあります。
好きなものほど、誰かのすごさが分かってしまう。しかも、その相手が自分より努力しているようには見えなかったら。『アマデウス』が描く嫉妬には、他人事にしにくい面倒くささがあります。
自分のために用意されているはずの場所で、自分の望みを言いにくい。『カッコーの巣の上で』を観ていると、そんな息苦しさが少しずつ積もっていきます。大声で命令される場面だけが怖いわけではありません。