何も考えずに大笑いできるコメディ映画の名作と名高いジム・キャリーが主演の「マスク」。名作といわれる理由を3つのポイントに分けて解説します。また物語のあらすじや実際に観た人のレビューも紹介します。
あらすじ
心優しい銀行マンのスタンリーは、あるとき緑色の不思議なマスクを拾う。そのマスクを着けると、竜巻が現れ彼の中にもう一人の自分としての「マスク」が憑依し、怪人的な力を手に入れる。その力を使って一目惚れしたティナに近づこうと試みる。
基本情報
ジャンル | コメディ |
---|---|
公開年月 | 1995年 |
長さ | 101分 |
監督 | チャック・ラッセル |
出演俳優 | ジム・キャリー、キャメロン・ディアス、ピーター・リーガート、ピーター・グリーン、エイミー・ヤスベック、リチャード・ジェニ、オレステス・マタセーナ、ティム・バグレー、ジョエリー・フィッシャー、ナンシー・フィッシュ |
名作ポイントを3つに分けて解説!
1.何も考えずに笑いたいならコレ!緑色の不気味な”マスク”が大暴れ
引用元:https://www.denofgeek.com/books/looking-back-at-the-mask/
「マスク」の最大の特徴が、見る人を選ばない最高のコメディ映画である点です。主人公が手にいれたマスクはつけると超人的なパワーを得ることができるのですが、人格までも変えてしまうのが面白いポイント。アメリカコメディの象徴のような人格が憑依して、敵をふざけた方法で倒していく様がとても笑えます。90年代最高峰のコメディ映画を味わいたいなら「マスク」は必見です。
2.ジム・キャリーの個性的な演技が最高のエンターテイメント!
引用元:https://www.denofgeek.com/books/looking-back-at-the-mask/
「マスク」の見どころの一つは、主演を務めるジム・キャリーの個性的な演技にあります。ジム・キャリーといえば「イエスマン」「トゥルー・マン・ショー」などの代表作がありますが、彼特有のコメディ感あるやりとりが光ります。特にジム・キャリーの顔の表情は特徴的であり、”マスク”をつけたことによって、表情がより一層強調されるのがポイント。
3.見るなら吹き替え!山寺宏一の最高の声の演技
引用元:https://www.denofgeek.com/books/looking-back-at-the-mask/
「マスク」の注目するポイントは、主人公の吹き替えを務める山ちゃんこと山寺宏一の演技にあります。ジム・キャリーがここまでふざけた役の吹替えを演じられるのは声優界のレジェンドの山ちゃんしかいません。マスクを被るとさまざまな役に入りきる場面があり、その場面ごとに声色を変える必要があるのを見事に演じきっています。
平均点数
評価:3.7/5.0
※2021年12月現在
(引用元:Filmarks)
実際に観た人のレビュー
ジムキャリーの演技力も、キャメロンディアスの美貌にも脱帽。この時代のCG技術にしてはすごいと思う。
ストーリーも単純明快、何も考えずに見てられるし退屈な場面がない。
けど結局強盗も脱獄も見逃されているのはなんかなーって思ってしまった。そういう細かいことを考えながら観る映画ではないのだろうけども…。
普通に面白い映画。
(引用元:Filmarks)
ド派手な感じで好きでした。洋画!みたいな映画。小さい子が見たら印象強くてずっと覚えてそう。わたしもあのマスクつけて嫌いな奴らをボコボコにしたいです。
(引用元:Filmarks)
小さい頃から何度も見たカートゥーン仕様の映画で、どのシーンを見てもマスクの陽気な雰囲気が面白すぎて笑いたいならとりあえずこれを見た方がいいです!
(引用元:Filmarks)
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