吹き替えの秀逸な名言が特徴的なアクション映画の名作と名高い「コマンドー」。アーノルド・シュワルツェネッガーが主演の本作が、名作といわれる理由を3つのポイントに分けて解説します。また物語のあらすじや実際に観た人のレビューも紹介します。
「コマンドー」のあらすじ
メイトリックス(アーノルドシュワルツネッガー)はかつて軍隊の精鋭部隊・コマンドーの隊員であったが、今は愛する娘とのどかに暮らしていた。そこに元上司の将軍が現れ、元コマンドー隊員が次々と殺されることを聞く。将軍が護衛を置いて去った瞬間、謎の集団に襲撃され、娘と共に拘束されてしまう。娘を人質に暗殺の依頼をうけたメイトリックスは娘を取り返すため、1人で戦いに挑むのであった。
「コマンドー」の基本情報
ジャンル | アクション |
---|---|
公開年月 | 1986年 |
長さ | 89分 |
監督 | マーク・L・レスター |
出演俳優 | アーノルド・シュワルツェネッガー、レイ・ドーン・チョン、ヴァーノン・ウェルズ、デヴィッド・パトリック・ケリー、ビル・デューク、ダン・ヘダヤ、アリッサ・ミラノ、ジェームズ・オルソン、ドリュー・シュナイダー、シャロン・ワイアット |
名作ポイントを3つに分けて解説!
1.ツッコミどころ満載!なんでもありのアクションシーン
引用元:https://www.denofgeek.com/movies/commando-is-still-an-iconic-80s-action-movie/
「コマンドー」の最大の特徴は、なんでもありのアクションシーンが満載なことです。ライフルやロケットランチャーを撃つのは当たり前。シュワちゃんが超人的な身体能力で敵をなぎ倒していきます。
その他にも「この場面でそんなことする?!笑」みたいな流れとしてもコミカルな場面も多い印象。これ以上はネタバレになるのはいえませんが、作品全体を通してふざけているシーンが多いので、難しいことを考えずに見ることができます。
2.見るなら絶対吹き替え!面白さ倍増な名言満載
引用元:https://www.range365.com/story/range-life/movie-misfires-guns-of-commando/
「コマンドー」を語る上で欠かせないポイントは、日本語吹き替え版の面白さにあります。洋画の吹き替えは、声優とキャラがあっていなかったりして、評価が低くなりがちなのですが、本作品だけは別物です。吹き替え翻訳を担当した平田勝茂さんの独特で自由すぎる吹き替えが定評があります。洋画作品では珍しく、字幕よりも吹き替え版の方が評価が高い作品です。
3.シュワちゃんの惚れ惚れする肉体美
引用元:https://wegotthiscovered.com/movies/wgtc-weekly-throwdown-arnold-schwarzenegger-mark-wahlberg/3/
「コマンドー」の見所の一つが、主演を務めるシュワちゃんの完璧な肉体美です。物語の中で決戦を迎える際に、シュワちゃんの肉体があらわになるのですが、鍛え込まれた筋肉の美しさを感じられます。厚みのあるがっつりした筋肉を使って敵をなぎ倒していく姿は見ていて爽快感があります。
平均点数
評価:3.8/5.0
※2021年12月現在
(引用元:Filmarks)
実際に観た人のレビュー
色々突っ込みどころあります。
黄色い車ボロボロだったのに綺麗になってたり、男が金と交換して受けとったパスポート?を普通に机に置いていったり…
そして何よりもシュワちゃんが強い、強すぎる。これほど主人公が強い映画は見たことない。何人殺したんだろ…
とにかく最高です!
(引用元:Filmarks)
娘と静かに引退生活を送る元精鋭部隊指揮官は謎の敵に襲われる。娘を人質に取られた彼はある国のクーデターを命ぜられるも、離陸中の飛行機から脱出。単身娘の救出に向かう…。物語はウィリスやニーソン作品などにもある「娘を助け出す強い父親」系。主演アーノルド・シュワルツネッガーの肉体美が凄い。何も考えずにサクッと観れる映画代表。
(引用元:Filmarks)
見たことないはずなのに聞いた事あるなぁ、、という作品でした。聞き覚えのあるセリフが出る度笑ってしまうので別に面白いシーンではないはずなのにコメディに見えてしまう。
なのでこれは正当なスコアではないかもしれないです。
でもメイトリクスの怪力は見てて気持ちいいですね。
(引用元:Filmarks)
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